仲良し夫婦の家計簿

シンプルライフ、お金、旅行、結婚観、生き方について。読んで楽しく、心にちょっとだけ残る文章を。

私が、上諏訪でリゾートバイトをした時の話。

先日こんなエントリーを書きました。

 

fuufu2.hatenablog.com

 そしたら、「諏訪のリゾートバイトの話を詳しく聞きたいw」と沢山の人からコメントと頂いたので、需要はほぼないと思われる、記事を書きます('◇')ゞ

 

あれは、ZONEのシークレットベースがリアルタイムで流行っていた大学2年生の夏でした。

 

その前の年の夏、伊豆でリゾートバイトをしており、その時に仲良くなった同じ年の女の子が「今年は、一緒に諏訪でバイトをしよう」と誘ってくれたので、一緒にバイトをする事にしました。

 

リゾバは特に面接はなく、情報誌から直接、旅館なりホテルなり電話して、空きがあればすぐ採用になります(15年前の話)

 

私は、東京の大学に行っていたのですが、静岡の実家に一時帰宅していたので、富士から甲府に抜けて、諏訪へと、5時間くらいかけて鈍行で到着しました。

 

8月の頭だったのですが、夜に下りた諏訪の地はかなり涼しかった事をおぼえています。

上諏訪駅に着いたら、ホテルの社長が軽トラで迎えに来てくれました。

 

ホテルは、上諏訪の高台にあり、花火が一望できる恵まれた場所にありながら、お世辞にも流行っているとは言い難い風貌をしていました。

 

このホテルは、先祖代々続いているホテルで、社長の住居と一緒になっていました。

 

ホテルの従業員は、社長と板前さん、接客係の女将、掃除のおばちゃんの4人。もともとは、もっと従業員がいたそうですが、社長が替わったせいかかなり経営が傾き、ほとんどの従業員は、解雇されてしまったようです。

 

先代は、人望も厚く、従業員やお客さんにも好かれていたようですが、現社長は、人付き合いが苦手っぽかったです。

 

そしてホテルは、普段は閑散としているのですが、忙しい8月だけ人手が必要になり、アルバイトを雇ったのでした。

 

私達2人の他にも、4人の女性達がバイトとして呼ばれていました。部屋は、6人で元従業員部屋の客室を2人づつに分かれて使いました。

 

8月の初旬は、お客さんが1日2組くらいしか来ず、このホテルは大丈夫なのか?と思っていましたが、お盆に向かうにつれて、徐々にお客さんが増えてきました。

 

部屋数は、記憶によると15部屋くらいあったと思います。

1週間くらい働き慣れてきたころ、なんとお盆は、掃除のおばちゃんと女将がお盆休みを取ることが発覚しました。諏訪が一番盛り上がる時期に休みをとるなんて、信じられん!!

 

という訳で、お盆は部屋が満室の中、入ったばかりの私達6人で接客を回すという、まさにそこは、地獄絵図( ゚Д゚)

 

部屋の掃除と片付け、料理の出しという仕事でしたが、板前さんが荒っぽい性格なので、怒鳴られるし、怖いし。(でも、腕は立つ料理人でした、すごく料理が美味しかった)

 

仕事は滅茶苦茶大変でした。でも、毎日温泉に入れたり(かなり熱かったけど)疲れ切った仕事の後に見た諏訪湖の花火は、人生で見たどの花火よりも綺麗でした。

 

それから、このホテルには、当時大学3回生(関西の大学)の社長の息子が帰省していたので、その息子に休みの日には松本の方まで連れて行ってもらったり、諏訪周辺の美術館に連れて行ってもらったりして、仕事以外は楽しかったです。

 

まあ仕事も大変だったけど楽しかったかな。下諏訪神社、上諏訪神社にも行きました。

 

まだこのホテルはあるようなので、今は30代半ばとなった息子が継いでいるのかもしれません。

 

ただ1年を通して、お盆以外は、お客さんが入ってなさそうだったので、こういった小さいホテルは、閑散期をうまく活用する方法があれば、いいのにな~と思います。

 

使ってないbarもありましたし。勿体ない!!

 

以上が上諏訪のリゾートバイトの話でした。読んで頂きありがとうございます。