褒め言葉、感謝の言葉はミニマムにせずに。あなたの言葉が、人を救うかもしれない。
最近、私は愛読のブログによくコメントを入れるようになりました。
スターを付けるだけの行為よりも頭を使いますが、私は人の記事にコメントを入れるのが割と好きなようです(#^^#)
はてブコメントは短くていいし、相手も返事をしなくていいと分かっているので、私も気軽に書きたい事を自由に書いている次第です。
返信は全く期待してないですが、私の入れたコメントに「励みになった」とか「心に染みた」とか言ってもらえる事があり、嬉しく思います。
9月20日に私ははてなブックマークについての記事を書きました。
ブログ勉強会で、はてブについて教えて貰った事をなるほど!と思って記事にしたのですが、知識が甘いまま書いてしまったので、いろんな方からコメントを貰ってしまいました。
本当はブログ勉強会の主題は、別の所にあり、はてブについては余った時間でサラッと堀井さんが教えてくれた感じでした。
なので、ブコメを読んで(私が記事にすべき内容ではなかった)と悟りました。
でも、「そのセリフ、初対面の私の前で言えますか!?」と思うようなネガティブなコメントは1件だけで、他は純粋に記事に対しての意見だと思っています。
むしろコメントの内容で、はてなブックマークについてさらに良く分かりました。
スクリーンショットとか慣れない私が、一生懸命に書いたつもりの記事だったのですが、ミニマリストの方々からは読まれず、はてなの方々からは(そんなの知ってるよ)的な内容だった事に気付き、ガッカリしました。
記事を下書きに戻す事も考えましたが、もうひと段落着いたし、誰も興味はないだろうとそのままにする事にしました。
そして、1ヶ月近く経ったある日、朝起きたらこの記事に新しいコメントが付いていました。
今まさにここで「?」連発でした!ありがとうございます‼
harchel( id: harchel)さんからのコメントです。
私は、スターを付けたくらいの返信しかしませんでしたが、本当はとてもとても、このコメントに救われました。
100人に興味ない内容だったとしても、1人の方の役に少しでも立てたことが嬉しかったです。
書きたい事を書こうとブログの方向性さえ見えた気がします!!この場を借りてお礼を致します。
そして私は、ネットの世界だけでなく、リアル生活でもなるべくいい事は口に出して伝えていこうとしています。
良いと思った事、感謝の気持ちを声に出さないのは、勿体ないことだと思います。