フィジカルな力とスピリチュアルな力は、バランス良く両立させなくてはならない。自然に触れる事が私には必要だと思った。
この記事名は、村上春樹の職業としての小説家の一文からとりました。
題目だけ立派で、記事内容は割とスッカスカです(笑)
村上春樹は、直感に従って小説を書くようになってから、毎日マラソンをされているそうです。
フィジカル面とスピリチュアル綿がお互いを有効に補助しあうような体勢にもっていくためには、まず体をしかるべく整備する事が重要と本に書かれていました。
どんな仕事でも、自分が元気である事が一番大事
私は、セラピストとして働いていますが、セラピストとして重要な事は「自分が元気である」という事だと思っています。
小説家と同じで、自分を調整して、良い状態で施術に挑む必要があると考えました。
自然に触れる
マラソンのようなハードな運動で、フィジカル面を鍛えるのは向いていなさそうなので、毎日60回ずつ行っているスクワットに加えて、今年に入り週に1回、近所の低山に登っています。
木に囲まれた道を一人で歩いていると、猪が出たらどうしようとか、おじさんとすれ違うだけで、(あの人が変な人で、襲われたらどうしよう)とか、ろくでもない妄想が頭をかすめますが、相反するように
仕事でお客様から受ける疲れのエネルギーと、普段パソコンやスマホで受ける電磁波が抜けていくような感覚になります。
そして家を出発して、30分で眺めのよい景色が見えます。
富士山が丁度、雲がかかっていますが。
体を整えることで、直観力が磨かれる
これはまだ、立証する出来事がないので、何とも言えませんが、そんな気がしています。
疲れている時こそ、自然に触れて、自分を立て直していきたいと思います。
とりとめのない文になってしまいました・・・。