仲良し夫婦の家計簿

夫婦2人暮らし。店長をやったり、けん玉をやったり、お出掛けをしたりするアクティブな毎日。

さりげない気遣いをする男性のお客様の話

私は、セラピストとして近所の店で働いているのですが、毎週土曜日に決まったYさんという男性のお客様が来られます。

 

私が担当して、もう1年半くらい経ちます。Yさんは、身長が180㎝くらいあり体重も90キロ近くありそうです。

無口で、不器用そうな感じで、年齢は30代前半くらいかな?私より少し若いように見えます。

 

毎週来て、毎週次の予約を入れて帰られます。

 

あまり話さなないのですが、彼がとても気遣いの出来る男性であることを、担当して1年くらい経った頃にようやく分かってきました。

 

気遣い1

来店時、ズボンのポケットにメンバーズカードを直接入れて、すぐに出せるようにしている

大体、そういったカードは財布に入れる物ですが、「会員カードをお願いします。」と言うとポケットからサッと出てきます。帰りの会計ではちゃんと財布にしまっているので、車の中で財布からポケットに移しているのでしょう。

 

気遣い2

施術中、体勢を変える時に、良い位置に移動してくれる

まあ、これは書いても分かり辛いので説明は省きます。ちなみに、施術を受ける時は、弛緩してくれるのが一番やりやすいです。寝てくれるのが良いですね!

 

気遣い3

会計時、万札を出さない。

小売業をやっている方なら分かると思うのですが、土日は万札を出すお客様が多く、5千円札が足りなくなる場合があるんです。

施術の値段が5千円くらいなのですが、もう100回くらい来店(!)しているのに1度も1万円札を出したことがないと記憶しています。

 

親切という名のお節介に遭遇することは、多々ありますが(笑)彼のような、さりげなさ過ぎる気遣いというのは、気付かないままスルーしてしまう事がほとんどだと思います。

特に私は、とてもボーとしている人間なので、彼の気遣いに気付くのに1年もかかってしまいました。旦那からも「ミキコにさりげなく親切にしても、気付かないから自分でアピールするしかない。」と言われました(笑)

 

それでも、私のお客さんであるうちにYさんの気遣いに気付けて良かったなぁと思っています。

 

そして、なんとなく偏見ですが、無口で不器用そうで体が大きくて、分かり辛い気遣いをする男性というのは、どちらかというと損な役になることが多いのかもしれないですね。

彼の世界で、彼の良さに気付く人が沢山いればいいなぁ、なんて老婆心(?)ながらも思うのでした。