スキンケアにお金をかけようと思う。『必要なのはコスメではなくテクニック』を読んで。
スキンケアについてはいろんな情報が飛び交っていて、「何もしないほうが肌が綺麗になる」とか「肌には何をのせても吸収されないから、高い化粧品は意味ない」という意見があると思えば「乾燥は大敵!保湿をしっかりしよう」とか「美容液は効果抜群なので高いものを使うべき」とか・・・・。どっちやねん!!って感じですよね。
ミニマリズムを意識して、ホホバオイルのみでスキンケアをしてた時もあったのですが、肌質のせいか肌が乾燥して、乾燥からの痒みと肌荒れをおこした事もあったので、私にはシンプル過ぎるスキンケアは向いていないという事に薄々気付いてきました。
最近読んだこちらの本
『必要なのはコスメではなくテクニック』を読んで、とても分かりやすくて、内容がとても良かったので、実践していこうと思います。
プルプルのお肌をつくるのは化粧水だけ
今までは、適当に化粧水をつけて終わっていたのですが、まずは顔を洗って1秒以内にミストローションを浴び、その後普通の化粧水をつけます。つまりは、化粧水だけで2つ必要という事w
スプレーになってる化粧水を買いました。そして、ローションは手のひらにいっぱいとって顔に伸ばします。
スキンケアは量をケチらない
化粧水、美容液、メイク落としは通常の1.5倍くらいの量を顔に塗るとのことです
スキンケアはケチったら負け。「もったいない」と感じたら少し安い物に買えてでも、量はたっぷり使うとよいそうです。
ちなみにスキンケアでお金をかける順序は
美容液>セカンドローション>UV乳液>夜用乳液>ミストローションだそうです。
美容液とUV乳液は持っていないので、揃えようと思います。手持ちのスキンケアだけでも、量を多く使う事を意識しただけで、乾燥していた肌が潤ってきた感じです。
目指すは10年後に納得できる自分
「スキンケアは何もしなくても綺麗」という人も勿論いると思います。もしかしたら、スキンケアはやってもやらなくても、大差はないのかもしれません。
でも、10年後に「あ~、やっぱり30代の頃からちゃんとスキンケアをしておくべきだった」と後悔したくないのです。
もし、今からちゃんとやっていればどんな結果でも(?)
「スキンケアをちゃんとしていても、この程度なのねw」と笑って納得出来ると思うのです。
この本に影響されているので、美容ネタを多くしてく予定です。そして、化粧品は今後増えていく予想です。
周囲がざわつく自分になる 必要なのはコスメではなくテクニック
- 作者: 長井かおり
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/07/01
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