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リラクゼーションサロン 月と樹 – 足と骨盤底筋ケアでホルモンを活性化

身近な人が辛そうにしていたら、どういう風に接したらいいか。私の考える事。

最近、旦那が元気がありません。

仕事が激務で、夜勤が月に7回もあり(つまりは14日)さらに、大好きだったパチスロから足を洗いつつあり、趣味も無く「なんでこんな人生なんだろう・・・。」と呟いていたりします。

 

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私は、けっこう楽天的な性格なので、「そんなに仕事が大変なら、夜勤のない仕事に替えればいいじゃん。」とか「一緒に全国の城巡りを趣味にしよう」とか適当にアイディアを出しているのですが、

「そんなに簡単な事じゃない。」とか「嫌だ。」とか否定的な言葉で返されます(笑)

 

辛そうな人には自分の思う親切をするしかない

昔、アルバイト先で年下の女の子が

「自分が調子悪い時とか機嫌が悪い時に、むりやり笑わせようとしてくる人がムカつく。」というような事を言っていました。

「え~!私はそういう人、結構好きだけど!!」と返しましたが。

 

落ち込んでいたり、暗い顔の人がいたら

・「どうしたの?」と声をかける

・あえてそっとしておいてあげる

・冗談を言ってむりやり笑わせる

いろんな親切のパターンがあり、なにを相手が望んでいるか分からないけど、結局は自分が思う事をやるしかないと思うのです。

 

ただ傍にいるだけで良い

大切な人が辛そうな場合は、ただ傍にいるだけで良いんですよね。

私は、「全然話を真剣に聞いてくれない!」と旦那から怒られてばかりいるのですがw

 

でも、きっと私が明るく過ごしているから、旦那は安心して落ち込めるのだと思います。

一緒に真剣に考え過ぎるよりも、結局は旦那の問題だから、私は何があっても大丈夫な自分になりつつ、自分の器を大きくしたいと思っています。

それが、相手の為にもなるのです。