昔からの付き合いに固執するのはやめようと思う。人間関係は流動的なものだと心得る。
今、図書館で借りたホリエモンの『君がオヤジになる前に』を読んでいます。
ホリエモンは目標を達成する為なら昔からの付き合いを切る事を厭わないという所が今とても印象に残っています。
そういえば、この前テレビであるアーティストが、「バンドを組んでもその中で上手い人は1人くらいで、3つのバンドを潰して、上手い人を引き抜いてやっと1つのバンドが作れる。プロとして売れる為には、仲間を切っていかなくてはいけない。」
というような事を言っていて、目標達成の為にはしょうがない事かもしれないけど、仲良くしている仲間をスパッと切ってその上での成功ってなんだろう・・と思ってしまいました。
学生時代の友人とは、昔のような関係ではなくなってくる
上記のように人を切るまではいかないまでも、学生時代の友人とはここ数年疎遠になってきています。
学生時代は、同じような生活環境だったのですが、女も30代になるといろんな生活パターンがあり、話が合わなくなってくるのです。
子持ちの友達が集まると子供の話になり入り込めないし、婚活中の友達には「選り好みし過ぎじゃない?」と言いそうになるしw(ていうか言ってる・・・)
「結婚したいのに結婚が出来ない」は本当なの?選り好みし過ぎじゃないか問題。 - 仲良し夫婦の家計簿
1番仲の良かった友人も、不毛な恋愛を7年くらいしているので、もはや地雷が多すぎて何を話していいか分からない。。
ちょっと寂しい気がしますが無理に会おうとせず、自然と離れていく事を受け入れようと思います。
今現在の交流も、流動的だと考える
今の生活で一番交流しつつあるのが、ミニマリストブロガーの人達で、いろんな年代の人がいますが、実際に会うととても話が弾み楽しいです。毎日ブログも見てるので、会ってない日も会ってる気がしてます。
私は情弱過ぎて、知らない事が多く、役に立つ話は出来ないのですけど(笑)
そんな交流も、永遠ではないかもしれないし、繋がっていたいなら、それなりに努力をしないといけないな~と思っています。
ただ、交流が広くなればなるほど、書きたい事が書けなくなるような感じもしています。
まぁ、でもこれも固執せず、なにかの際に離れてしまってもしょうがない事ですしね。
去るもの追わず、来るもの拒まず、大切な人には感謝を伝える事の出来るような人間関係を築いていきたいです。