寝つきが悪い人必読!!布団に入って10分以内で入眠する方法。
10代の頃は一日9時間くらい寝ていましたし、20代の頃も布団に入ればすぐに寝れていた私。
ところがここ数年、かなり寝つきが悪くなっていました。
特に旅先で環境が変わると、ほとんど寝てない事もしばしば。
そんな私の睡眠が、最近劇的に解消されてきました!!布団に入って10分も経たないうちに寝ています。
今日は、睡眠について変えた事を書いてみます。
目次
アイマスクを使う
アイマスクを使い始めました。
こんなん。ブラジャーみたいだけど(笑)
目元が暗いというだけで、かなりの安心感があります。
正直、朝起きた時は取れている事がほとんどなのですが。
あまりに朝早く目覚めてしまっても、アイマスクをすればすぐに2度寝出来ます。
明け方の4時とか5時に目覚めてしまうと、外の明るさで時間まで寝ようとしても寝れない事がありますもんね。
使っているのは、こちら。Amazonで一番レビューが高いです。着け心地は良いですよ!!
音楽を聴きながら寝ている
私は、アマゾンのプライム会員で、プライムミュージックに入っている癒しの音楽をイヤホンで聴きながら寝ています。
これを聴いたから、眠れない人がすぐに寝れるようになる訳ではありません。
毎日同じ音楽を聴きながら寝る事で、パブロフの犬の如く、「その音楽を聴く=眠くなる」という感じになるのだと思います。
- アーティスト: Deep Sleep Music Delta Binaural 432 Hz
- 出版社/メーカー: Equilibrium/Sleep Music Rec
- 発売日: 2012/01/31
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私が聞いている音楽はコレ。
眠れないのは、ルーチン化された日常だから
そして一番大切なのは、日常を活動的に刺激的に過ごす事です。
ここ数年、ずーと平和な日々だったんですよね。
今思えば、寝つきが悪いのは活動量が足りておらず、力が余っていたのかもしれません。
今は店の責任者となり、店の事をあれこれ考えたり、働いたりしていると、本当にクタクタになってもう夜は眠くなるんです。
だから眠れないならば、日中に活動的に、今に集中して過ごしてみると良いですよ。
ずっとオンラインを止めて、本当にその場に集中するのです。必ず変われますよ。
眠れなくても焦らない
最後は、眠れなくても焦らず横になってるだけで疲れはとれます、という話。
あまり寝ていなくても、眠れなかった次の日は、朝ごはんと昼ごはんを、少な目にすればそんなに眠くならないんですよね。
横になって目を閉じるだけで、睡眠の8割の効果があると言われていますし。
旅先なんかでは、眠れなくても朝に温泉に入ればその日一日も元気でいられます。
ちなみに、私は6時間~6時間半が最適な睡眠時間だと、自分で分かっています。
「8時間寝なければいけない」とかではなくて、自分に最適な睡眠時間を知ると良いですよ。