松本のゲストハウス。tabi-shiro(タビシロ)に泊まってきました。一軒家の中は古いモノを融合させた新しい素敵な空間でした。
諏訪湖の花火大会へ行く為に宿を予約しようとしたのが6月の初頭。
諏訪と言えば、マスヤゲストハウスに泊まるのが、場所も値段も良かったのですが、花火大会の3ヶ月前の5月15日に瞬時に満室になったらしく、予約をとる事が出来ませんでした。
4月にマスヤへ行った時の記事。
そんな折に、A1理論さんが松本にtabi-shiroという新しいゲストハウスがオープンするという情報を仕入れたので、下諏訪から電車で30分ほどかかりますが、ここに泊まることにしました。
外から見た所
普通の一軒家のようです。
壁の波線は、外の道から見える山々の形を再現しているとのこと。デニムを繋ぎ合わせたクッションも背もたれもお洒落。
上には、使い古されたトランペットや年代物の湯たんぽが飾ってありました。
キッチン
冷蔵庫
普通の冷蔵庫の他に、氷を入れて使う冷蔵庫が飾られています。
これは、ミシンです。昔、おばあちゃんの家にあったミシンと同じタイプで感動!!
こもり部屋
写真が微妙なため、分かり辛いですが、小さい小部屋が共有スペースの隣にありました。
こもり部屋は、木琴が置いてあったので小守部屋かと思ったら、籠もり部屋だったらしい(笑)籠もって本を読んだり、パソコンをしたりするスペースのようです。
ドミトリー
電気を消すとかなり真っ暗になり、朝になっても光が入らずに時計が無いと何時か分かりません。お蔭で深い眠りにつく事が出来ました。
私は、6時頃に目が覚めて、ゴソゴソ荷物を漁ったりしていました。暗いので、周りの女性は9時頃まで寝ていたりして、ちょっと私、迷惑をおかけしたかも(笑)
そして、部屋には鍵がかかるようになっています。
和室
泊まってませんが、コッソリ撮らせていただきました。
トイレもシャワールームも女性専用があり、それがとても良かったです。女性目線で作られてるなぁと思いました。
バー
花火から帰ってきたら、バーに沢山人がいました。
黄色いズボンに白い帽子を被って、忙しそうに働いているのがオーナーの小沢さんです。元は旅行会社に勤めていらしたそうで、とても親切に街のお勧めスポットなど教えて下さいました。
居心地が良く、満足のいく宿泊をする事が出来ました。ありがとうございました!!