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リラクゼーションサロン 月と樹 – 足と骨盤底筋ケアでホルモンを活性化

何かが上手くいかない時は、余白が足りていないのかも。

物が少なくなってきて、色々入っていた棚もガラーンとしてきました。

 

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以前ならば、こんなに空いていたら落ち着かなくて、何か入れていた事でしょう。最近は物だけではなく、生活全般においての余白の重要性について改めて考えています。

 

余白がない生活は、うまく回らなくなってくる

1年くらい前まで、私はダブルワークをしていました。

今やっているセラピストの仕事の他に、全然違うアルバイトの仕事です。

1つの仕事をずーとやってるよりも、気分転換にもなるし、アルバイト仲間たちも仲良くて5年くらい続けていました。

ある時、店長が替わったり、長い間一緒に働いていたパートの子がやめちゃったりして、店の変換期がきたんです。

 

その時期に、私はいろんなミスを連発して自己嫌悪になると、またミスを犯すという魔のループにハマってしまいました。

もともと、私はADD(注意欠陥障害)ぎみのところがあり、複数の事を同時にするのが苦手なのです。

 

fuufu2.hatenablog.com

 

「あ~、このままダブルワークは無理だ。。」

と思い、仕事を1つにする事にしました。

 

上手く回らない時は何かを手放すサイン

仕事を1つにして、ブログを書く時間も旅行へいく時間も増えました。

アルバイトも好きだったので辞める時は悩みましたが、手放して全てが上手く回り始めました。

 

人によってキャパは違うと思いますが、「なんかイライラする」「いろんな事が上手く回らない」「ミスばっかりする」という時期に突入したら、何かを手放すサインだと思います。

それは、ただ単に物を捨てるなんて話じゃなくて、もっと大切な物だったりするんですよね。

 

全てを手に入れてるように見える人も何かを捨てている

幸せな家庭、可愛い子供、やりがいのある仕事、美しい体。

よく雑誌で見かけるような女性も、全てを手に入れているように見えるだけで、本当のところは分からないし、きっと何かを捨てているんだと思います。

 

私もここ1年くらい、気分も穏やかに自分のしたい事も出来て満足していますが、好奇心旺盛な性格の為、またいろいろ詰め込んでしまう可能性が大いにあります。

そんな時は、何かをまた手放さなくてはいけないな~なんて考えています。