【年賀状】書かない人が増えているからこそ、印象に残る年賀状を書く
年賀状を書かない、年賀状を時短で仕上げるという記事がミニマリスト、シンプルライフ系のカテゴリーで吹き荒れる中
「みんなが書いてないなら、私も辞めちゃおうかな~♪」なんて言う気にもなってくるのも分かります・・・・うんうん。
でも、書かない人が増える中で、敢えて丁寧に年賀状を書く人こそ光るんだぜ??←(誰?)
やっつけ仕事にせず、丁寧に書いてみる
幼少期の野菜を判子にした年賀状作りに始まり、小学生時代の懐かしのプリントごっこ、高校生辺りから結婚するまで、年賀状から遠のいていましたが、結婚を機に年賀状を書く習慣がまた戻ってきました。
枚数は30枚くらいで、普段会わない人ばかりに書いていますが、丁寧に心を込めて書くのも楽しいものです。
書いた年賀状の束
書き終わって疲れたけど・・・・(笑)
用意したもの
年賀状の本
ネットでダウンロードも出来ますが、本の方が楽だしデザインも種類が多いので、毎年買ってしまいます。コンビニでもどこでも売ってます。
書きやすいペン
筆ペンは苦手なので、水性マジックで書いています。
色鉛筆
字の下に線を引いて、カラフルに読みやすくしています。
書いた年賀状の一部
子育てで忙しく滅多に会えない友人に向けて
ほぼ付き合いがない旦那の親戚に
幼稚園児の姪っ子、甥っ子に
年賀状を書く上で気を付けていること
デザイン
・シンプル(プリンターのインク対策と、字を書くスペースが多い)
・横書き(字が汚いので・・・)
内容
・友人へは、相手の環境を気遣う一言
・自分の近況。明るい話題を書きリア充をアピールw
・簡単なイラストを入れる(私の書いてる下手くそな、羽子板は3秒で賭けます)
文章はそんなに上手でもないし幼稚な感じがしますが、新年から楽しい気持ちになってくれれば良いかな~と思っています。
まぁ、でも私は手紙を書くのが好きなんですよね。