オーガニックbar『たまにはTSUKIでも眺めましょ』にてホンモノを食べる事の大切さを知る
先日、ブログ仲間10人と東京の池袋にあるオーガニックbar『たまにはTSUKIでも眺めましょ』(通称たまTSUKI)へ行ってきました。
詳しい交流は、A1理論さんがまとめてくれています。
ミニマリスト10人でオフ会ウェーイ!!in 池袋『たまTSUKI』!! - A1理論はミニマリスト
『たまTSUKI』へ行ってから、食の大切さ、良い素材を食べる事の意識がとても上がっています。
目次
素材の味を活かした料理達
『たまTSUKI』で出てくる料理は、素材に拘ったシンプルな料理ばかりでした。それが、本当に美味しいのです。
写真が下手すぎて料理の美味しさが伝わらないのは許してください(汗)
生のトウモロコシのサラダ
トウモロコシって新鮮な物は生で食べられると知り、ビックリ!!
甘い~♡
無農薬 ピーマンは種まで丸ごと食べられます。
高坂さんの本に砂糖は使わないと書いてあったので、甘味はみりんと食材そのものの甘味が効いているんだなぁなんて思いながら美味しく食べました。
他にも、高坂さんの畑で作ったお米の焼きおにぎりなんか出てきました。これも滅茶苦茶美味しかったです。
人工的な味に慣れすぎると味覚が変わる
ところが、『たまTSUKI』のレビューを読むと数件「不味かった」という意見もあるんです。
こういう意見があるのもよく分かります。
何故なら人工的な分かりやすいパンチのある味に慣れすぎると、素材の味が生きていたり本物の調味料を使った料理が不味く感じるから。
無頓着に外食し、店を選ばすにお惣菜やお菓子や食品を買って、それらを日常的に口に入れていたら、体内が複合汚染され、様々なアレルギーや病気になるのは当然だ。中略もはや食べ物が食べ物でない、食べ物は工業製品なのだ。
私の考えでは、工業製品ばかりを食べていると味覚が狂うのです。
出来る限りホンモノを身体に入れる
私自身、疲れている時にジャンクな物を食べると食べた瞬間に口内炎が出来るんです。
飲み会の次の日には、湿疹がよく出ますし・・・・。
センサーが敏感な体を有難いと思って、受け入れています。
でも、『たまTSUKI』で飲んだ次の日は大丈夫だったので、やっぱりホンモノの食材は違うんだなぁと。
そんな訳で、野菜も大手スーパーよりも、地元野菜を扱っている小さい八百屋さんへ行ったり、加工食品をできるだけ食べないようにしようと思いました。
「今年は、雨が少ないから葉っぱものが良く育つんだよ。代わりにネギが駄目だけど。」と八百屋さんに教えてもらって50円の小松菜を買ったりしています。
まだまだ、便利な「ほんだし」や「ブイヨン」は使ってしまいますけど、ダシは簡単に取れると本に書いてあったので、挑戦してみたいです。