手放した服の理由を書きだす事で買い物の失敗を防ぐ
『トランクひとつのモノで暮らす』から暮らしをシンプルにする20の方法
方法2 手放した服の理由を書き出すをやってみます。
ちょっと見づらいですが、シンプルライフを志して私が一番服を捨てた時の写真です。(1年半前です)
ボロボロになった以外の理由を書きます
1、着回しに難あり
柄物のワンピースを2枚、スカート1枚を処分しました。もう5年以上着ている事もありましたが、着回し面で派手な柄があると使いづらいので、今後も手に入れる事は無さそうです。
2、着心地が固い
トレンチコート、ジャケットを処分(5年以上着ました)
ちなみに旦那がセーター、カーディガン類を愛用しているのは、パチンコ屋で動き易いからだそうです。
3骨格的に合わなかった
昨年の夏にリサイクルショップで買った白T。
袖にギャザーが寄っているのが、似合わない原因でした。
私は、骨格診断でナチュラルとウェーブのミックス(一応はナチュラルです)なのですが、上半身はナチュラルの特徴が出ているのでフリル、ギャザーなどは似合わないようです。
これを着ると、体操着を着てるような感じでした・・・。
4サイズが合わない(試着せずに買った)
これは旦那が失敗しました。
「試着した方がいいよ。」という私のアドバイスを聞かずに買って、小さかったのです(怒)
「ミキコ、袖まくれば似合うじゃん!!いいよ、可愛いよ!」と自分の失敗をごまかすがごとく、私に着せて褒めたたえていました(-_-)
しぶしぶ、1シーズンは私が着ましたが、結局職場の方の息子さんにあげました。
5福袋に入ってた服
これも旦那です。真ん中以外の両サイドの服は福袋に入っていたモノです。
1万円で3着くらいアウターが入っていてお得!と思ったのですが、自分で選んだ訳じゃないので、飽きるのも早いし、3年以内にすべて福袋の商品は手放しました。
手放したモノを見ていると、自分にとっての必要条件がはっきりする
『 トランクひとつのモノで暮らす』からの引用