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リラクゼーションサロン 月と樹 – 足と骨盤底筋ケアでホルモンを活性化

視力0.06だけどレーシックはやらない

 

私は視力が0.06くらいで、普段はハードコンタクトレンズを付けています。

温泉へ入る時なんかは、(目が良かったら楽だろうな~)と思います。

 

それでもレーシック手術を受けようとは思いません。

その理由を書きます。ちなみに、専門家ではない私の超個人的な意見です。

 

 

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目次

 

 

将来の安全性が不安

 

レーシック手術というものが、巷に出回ってから恐らく20年くらいです。

レーシックは安全と言われていますが、手術を受けた方の60歳、70歳になった時の目がどうなるかというサンプルが今はまだ少ないのです。

 

実は、旦那がレーシックを6年ほど前に受けました。(会社の都合で料金は無料でした)

その3年後に黄斑円孔という視界の中心部分が見辛くなる病気を患いました。

 

この病気とレーシック手術の因果関係は不明ですが、手術担当の先生が

「レーシック手術はこういう病気になった時に自分が損をしちゃうからね。」と言っていたんです。。

旦那の目の手術とあれこれ。 - 仲良し夫婦の家計簿

 

近視は大した不便はない

 

私も学生の頃は、本当に近視に悩んでいました。目さえ良くなれば、悩みの80%くらいは解決するんじゃないかと。

コンタクトレンズも煩わしいし、メガネも似合わないしダサい!!

 

そんな私が就職したのは、某眼鏡チェーン店。就職する前は、自分より目の悪い人なんていないだろうと思っていたんです。

 

ところが私の目の悪さなんて大した事なくて、特に年配の人は度数を上げても、0.4くらいしか見えなかったり、45歳過ぎると近くが見辛い老眼が始まって苦労していたり・・・・。

眼鏡をかけたり、コンタクトを入れれば、何不自由なく見える事って有難いんだなぁとしみじみ感じました。

 

レーシックをやっても老眼は避けられない

 

レーシックでキッチリと遠くが見えるように合わせてしまうと、40歳くらいになった時に手元が見辛くなります。

私は来月で37歳になるので、今更遠くに度を合わせても・・・。遠くを見るよりも、近くが見辛い方が圧倒的に困る事が多いんですよね。

 

目の調整力がきく20代ならば、老眼が始まるまで10年以上あるので、そんなに気にしなくていいのかもしれません。

 

もしレーシックをやるならば

 

やるならば、やっぱり20代ですよね。

職業的に裸眼で視力が必要な人はやる意味はあります。

あと、強度近視の人。マイナス8D(度数)以上の人とか。

若い女の子で、コンタクトレンズは苦手、眼鏡が似合わない!という子もやるといいかも!?

 

私個人は、コンタクトや眼鏡で遠くが見えるようになるならば、レーシック手術は必要ないと思っています。

 

ちなみに、私の弟も10年くらい前にレーシック手術をして、「すっごく快適!!近視の人はみんなやった方がいいよ☆」と言っています(笑)

 

情報をきちんと収集して、リスクとメリットを考えてやると良いですね。

私の言う危険も「車に乗ると事故るから、運転しない」と同等の意味かもしれませんからね。