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リラクゼーションサロン 月と樹 – 足と骨盤底筋ケアでホルモンを活性化

大掃除は寒くなる前に!ガスコンロを掃除しました。

12月の寒い時期に、大掃除をやるのはナンセンス!!

特に、油汚れは寒くなる前の方が楽じゃない?と思い立ち、ガスコンロを清掃する事にしました。

 

参考にしたのはAKIさんのこちらの記事

 

akislog.hatenablog.jp

ただ、セスキ炭酸ソーダという商品が馴染みがなかったので、ドラッグストアで売っていた激泡キッチンクリーナーと重曹を買いました。

 f:id:fuufu2:20151022162731j:image

 

 

そして、掃除前のコンロ。かなり汚い。ギトギトの油汚れあり。

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はじめに、激泡キッチンクリーナーを全体にスプレーしてしばらく拭いてみる。

全然綺麗になってない!!やっぱりAKIさんおすすめの、セスキなんとかってのを買えば良かった!!と激しく後悔( ゚Д゚)

 

激泡キッチンクリーナーを使うのを諦め、大きい鍋に重曹と水、五徳などの細かいパーツを入れてグラグラ煮ました。

 

水が真っ黒。なかなかいい感じ。面倒くさいのは、1箇所で鍋を使うので2箇所の五徳をいっぺんに鍋に入れられない事。

 

そして、数分煮たら取り出し、コンロに重曹の粉をかけて歯ブラシで、ゴシゴシ磨きました。

 

重曹はかなりいい働きをしてくれて、ギトギトの油汚れが重曹パウダーに丸まって取れてきました。

しかし、年代物の焦げ付きについては、力技でもとれず、諦めの良い私はあっさり諦めました(;'∀')

 

掃除後の写真を撮ろうと思いましたが、諦めた年代物の焦げが写っているので、あまりパッとした写真が撮れなかったので、コンロカバーを付けた写真を載せておきます(え!?)

 

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うん!!綺麗!!!(笑)よく見たら、焦げが写っているけど。

 

実際、油汚れはとれたので、カバーなしでも結構綺麗になったんですよ~。

 

余談ですが、激泡キッチンクリーナーは、コンロの油は落ちなかったですが、プラスチック製の換気扇の油汚れはスルスル落ちました。

 

まとめ

・この作業を寒いときやるのは大変なので、11月初旬までには終わらせるとよい。

・セスキ炭酸ソーダを買った方が良かった。

・ズボラーはカバーを付けて、汚れたら交換が良さそう。

 

 追記 皆さまからのご意見より

やはり、セスキ炭酸ソーダは重曹よりも油汚れよく落ちるとのこと。

ただ、ドラッグストアでは売ってなかったので、聞いたところ100均(セリア)にあったとか、3kgをネットで買っているという回答が得られました。

 

有難うございます。