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リラクゼーションサロン 月と樹 – 足と骨盤底筋ケアでホルモンを活性化

人に上手くモノを頼むコツ

今月から私、働いている店の店長になりました~。

 

で、やっぱり店長ともなると、スタッフにお願いをしなければいけない事って多々あるんですよね。

 

人に頼ったり、お願いをする事が苦手なのですが、そうも言っていられない。

特にシフトについては、人のいない所を自分で全て埋めようとすると、全く休みが取れなくなるので。

 

でも、意を決していろんな人に頼んだら、快く引き受けてくれる人が多くてホッとしています。

今日は、人に上手くモノを頼むコツを考えてみます。

 

目次

 

この人の為なら・・・と思える人物になる

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何かを頼む時に、「この人の為ならしょうがないか・・・。」とか思う場合もあるし、逆に「この人の為に、そこまでしたくない。」と思う場合があります。

 

ブロガーで言うと前者は坂爪圭吾さんとか、まさしくそれですよね。

最近もクラウドファンディングで大きくお金を集めました。「坂爪さんの力になりたい。」という人がなんと多い事か!!

 

やっぱり勇気を持って生きている姿に、人は応援したくなるんです。

そう考えると、私も勇気を持って生きなければ、人から支持はされないなと心に留めています。

 

人の為に自分が動く

 

これは、今まで私がやってきた事です。今までシフトに出れないという人がいたら、私が替わりに出る事もかなり多かったのです。

だから今回、私が店長になった時に頼み事を聞いてくれる人が沢山いたのだと思います。

 

「情けは人の為ならず」といいますけど、目の前の人に自分が出来る事をしてあげる。困っていたら助けてあげるだけで、自分に返ってくる事が分かりました。

 

お礼はちゃんと言う

 

助けて貰って当たり前、、では駄目です。

お礼をちゃんと言いましょう。「○○さんのお蔭ですごく助かりました~!!」とか。

 

特に年下の女から指示されるのを快く思わない男性もいるので、この辺は上手く使うようにしています(笑)

 

モノを頼む事を臆さない

 

「何か頼む事が嫌だ。」という心理の裏には、「人に借りを作りたくない。」という思いがあります。

 

その垣根を超えて、お互いに迷惑を掛け合いながら生きるのが良いのではないかな。

人は人の役に立つことでアイデンティティを見出していると思いますし。

 

だから、どんどん人を頼って良いんです。

 

「この人の為なら・・・。」という人になる事を頭に入れて、人をどんどん頼りましょうね。